
成田空港第1ターミナルの免税店
成田国際空港第1ターミナル南ウィングが完成しました。
国内最大規模 報道陣に公開
【ライブドア・ニュース 2006年05月29日】- 成田国際空港(千葉県成田市、黒野匡彦社長)は29日、同空港の第1旅客ターミナル南ウイングと第5サテライトを報道関係者に公開した。6月2日にオープンする同ターミナルは、1995年から11年に及ぶ改修工事を終え、延べ床面積が改修前の2.4倍の約44万平方メートルと、巨大な空の玄関に一新した。
南ウイングには、第2ターミナルから移った全日空(ANA)をはじめ、国際的な航空連合「スターアライアンス」に加盟する航空11社を中心とする計19社の搭乗カウンターが集結。自動チェックイン機を世界最大規模の126台も取り揃え、チェックイン前の手荷物検査を省いて、受託後に入念な検査を行うインライン・スクリーニング・システムの導入などで、空港内の混雑緩和や手続きの迅速化を実現したという。
出国審査を出たところには、国内空港最大規模の売り場面積を擁する免税店街「narita nakamise」もオープンする。国内免税店初出店となるエンポリオ・アルマーニやティファニー、空港内店舗として世界最大となるエルメスやカルティエなど高級ブランド店はじめ、待ち時間を充実させる17店舗が立ち並ぶ。
新たに開設される第5ターミナルには、ANAのファーストクラスやビジネスクラスの利用客専用のラウンジも用意されている。3000平方メートルの広い空間には、本革のソファー500席が設置されたロビーや、シャワー室や和室、書斎など高級ホテルでくつろぐような居住性を味わえる。
同日には、完成記念式典が行われ、北側一雄国交相やイメージキャラクターで女優の菊川怜さんらが出席し、出発便を案内する大型フライトボードを点灯させた。